蜘蛛拍子舞
今年の青濤会では「蜘蛛拍子舞」の立鼓を打たせて頂きます。
俳優が自ら台詞を言いながら、舞を舞って見せるものを拍子舞と言い、明和から寛政(1700年代後半)にかけて、数々の拍子舞が作られました。
代表的なこの作品は、天明元年(1781年)に初演され本名題を「我背子恋の合槌(わがせここいのあいづち)」と言います。
こんな時間まで浚っていたら、気分的に勇ましくなって来てしまって寝られそうにありません・・・
日時: 00:07 | コメント (4) | トラックバック (0)
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コメント
花の姿を・・・
kahoさんにぴったりですね・・・
でも本当は女郎蜘蛛では
コワー・・・
投稿者: rei | 2011年07月03日 09:50
さぁ、それはぁ・・・
投稿者: kaho | 2011年07月05日 03:24
その花これへ
ドンドン
ジャンジャンジャンジャジャジャン
拍子舞の立鼓とはカッコイイですね
スパイダーレディーってとこかな
こんどは舞踊で蜘蛛の糸出しまくって下さいね
絶対見たいし~~~
投稿者: rei | 2011年07月13日 22:20
あはは!!そう言われれば・・・
でも次回の踊りは蜘蛛ではなかったですね〜
投稿者: kaho | 2011年07月14日 01:01