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2010年06月26日

歌舞伎鑑賞教室

鳴神パンフ.jpg
今月の国立劇場歌舞伎鑑賞教室は「鳴神」を取り上げています。
緞帳が開くと、月の映像を背景に薄明かりの中、盆を回しながらそれぞれのセリを上下させて装置を紹介しています。
普段セリに乗ることはあっても、客席でこのように観ることは無かったのでとても印象的でした!

澤村宗之助さんの分かり易い解説と、いらしていた学生さんの中から男の子と女の子とが1人ずつ、大太鼓を体験したり、女形さんの歩き方を習ったりして楽しそうでした。お友達も一生の良い思い出になることでしょう。

本題の「鳴神」
以前拝見した市川団十郎さんの鳴神上人に坂東玉三郎さんの雲の絶間姫が一番強く脳裏に焼き付いているのですが、今回は若手の片岡愛之助さんと片岡孝太郎さんです。

世俗を離れ、ひたすら仏道の修行に励む骨太の鳴神上人ですが、絶間姫のあまりの色香にその志を失い、まんまと絶間姫の計略にはまってしまう弱さ、お姫様でありながら、大胆に鳴神を誘惑し、むしろリードしていく行動力、騙されたと知って憤慨し、姫の後を追いかけていく血気盛んな鳴神。
ベテランの役者さんたちは、それぞれに個の魅力が出来上がっていて、その世界にうっとりしますが、若手ならではの素直な感じが、逆に役のキャラクターを引き立てていて素敵な舞台でした!
あれ?鳴神ってこんな作品だったのね・・・と言うのが最初の感想です♪

日時: 22:29 | コメント (0) | トラックバック (0)

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