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2010年06月06日

『天地に・・・』

袴1.jpg
呂船先生が横山大観の「生々流転」を題材に、平成7年にリサイタルで発表された囃子のみの曲です。
その時以来の再演となりましたが、今回は若手舞踊家の方々も入られて、正に音楽と舞踊とのコラボレーション!
通常は三味線の流れで曲のテンポを感じられますが、囃子のみの場合は自由に間合いを作る部分が殆どなので、踊りに合わせて曲のノリを作ったり、逆に音楽で踊りを引っ張ったりと、その駆け引きが難しくもあり面白い所でもあります。
笛2人、小鼓1人、大鼓1人、太鼓2人と言う編成で、珍しく男女混合なので今回は女性も男袴を履いて演奏致しました。普段と違う低い位置に帯を締めたり、正座するのも膝を少し割ったりしているので、バランスが変わり演奏の姿勢にも影響します。
特に笛の理生 さんは呼吸にも響き、少し苦労されているようでした。
私は藤舎流囃子研究会第1回目の時に『猩々意想曲』でやはり袴を履きましたが、とても気が引き締まります。
大役を頂き、小鼓を打たせて頂きましたが、言葉では説明出来ない呂船先生の描かれている世界をなかなか表現出来ず苦労しましたが、本番は演奏家も舞踊家も皆で力を合わせ、思い切りぶつかり合えたので楽しかったです。
とても貴重な経験をさせて頂きました。

日時: 00:45 | コメント (2) | トラックバック (0)

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コメント

訪問しました。貴方様のブログをお気に入りに入れてまして、たまに覗かせていただきます。京都の方面で演奏会がございましたのでしょうか?
知人の名前が出ていましたので、あっと思いました。また演奏会情報を紹介ください。

お久し振りです。コメント有難うございます。
京都にはたまに行って居ります。
最近新たな楽しみも見付けてしまいまして!!
長唄協会の演奏会が7月6日に東京ですが国立小劇場であります。今回は囃子方の出曲として「狂獅子」を藤舎流で演奏させて頂きます。
ご都合が宜しければ是非いらして下さい。

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