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2009年02月12日

生かすも殺すも・・・

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ロンドンに来てから1月以上が経ち、季節も着実に変化しています。

現在上演している「Shun-kin」と言うお芝居では特に音楽の要素が重要視されています。
それは春琴自身が盲目の女師匠であったから。

舞台は本当に生の物で、毎日同じ台詞を言っていても同じ動きをしていても、その表現方法や間合いにより、その人自身のキャラクターだけでなく、周りを取り巻く芝居全てに影響を与えます。

音楽も同じこと。このお芝居ではBGMとして扱われている訳ではないので、台詞にからみ、動きにからみ、役の心を音で表現し、時には役者に付いて行き、時には役者を引っ張りもし・・・
そのせめぎ合いが上手く呼応し合うと、奇跡が起こる。
その瞬間の興奮を劇場中で共有することが出来ます。

反省の日々ですが、本当に貴重な体験をさせて頂いて居ります。

日時: 10:21 | コメント (1) | トラックバック (0)

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コメント

毎日のページの「彼女がきれいな理由」を読んで、「ロンドンでの灰谷健次郎の・・・」というくだりでもしやと思い、ググッて来ました。とても共感するところがあります。

バービカンにShun-kinをしていたアーティストなんですね。
友人が面白かったとすすめてくれて気にはなっていたのですが時間がとれず結局観にゆけませんでしが、また何かロンドンでしてくださいね。
日本人なのに日本の伝統芸能とあまり縁がないような私にはとても興味深いです。
がんばってください

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