違いが分かりますか?
今日はお囃子のお稽古日で、朝から先生のお宅で勉強させて頂いて居りました。
お弟子さんのお稽古の合間に、お三味線の後輩の楽器を撮らせてもらっていたのですが・・・
胴の部分のアップです。さて、問題!!
この写真と次の写真は何が違うのでしょうか?
答えは・・・
上の写真は猫皮で、本番用です。一方下の写真は犬皮でお稽古用でした。
ちょっとこの写真では分かり難いのですが、実際に見比べると、人間の肌の様にキメの細かさがまるで違います。
猫の方が透けるような感じでキメが細かいのです
そしてもう1つ。
下のお三味線は4つの黒い点が濃いですよね!
これはわざと描いているからなのです。
猫の皮は『よつ』と言われるのですが、表皮には猫のお腹の方の皮を使っているので、
お乳の後が自然と残っているのです。

後輩のお三味線は、お父様が以前舞台で使っていらしたものだそうで、使い込み、棹を削って調節しているうちに細くなって来てしまったので、今はお稽古用として後輩が使っているそうです。
坂本龍一さんも仰っていましたが、こうして受継がれて行く楽器こそLohasそのものですね♪
今日の豆知識でした!
日時: 23:56 | コメント (5) | トラックバック (0)
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コメント
坂本龍一さんといえば、PSE法の署名運動で先頭に立って、中古の楽器やオーデイオ機器を対象外にすることに成功した件が記憶に新しいですね。もちろん僕もその件で電子署名いたしました。三味線に猫皮だけでなく犬皮もあるんですね。初耳&興味深いお話ですね♪
投稿者: J.ハイド | 2007年08月01日 13:03
玄関からこんにちは。違いはすぐに
わかりましたよ、写真の名前が
猫と犬ですから。では、さようなら。
投稿者: kcn | 2007年08月01日 19:48
J.ハイドさま
そうですね。私が参加させて頂いた坂本龍一さん総合プロデュース公演「LOHAS CLASSIC CONCERT」の時にも色々とお話を伺うことが出来ました!
また機会がありましたら、豆知識を載せますね♪
kenさま
何のことかと思いましたら・・・
変更しておきました!
投稿者: kaho | 2007年08月01日 21:21
会社のウィンドウズから送ったら、2重投稿になって
しまい申し訳ありません。
お時間あるときにご整理なさって下さい。
またの花帆さんの「豆知識」御待ちしております。
ところで鼓って、始めるの結構大変なのでしょうか?
個人的には打楽器系は、大好きなので。
投稿者: J.ハイド | 2007年08月04日 00:51
J.ハイドさま
始めるのは大変ではないと思いますが、実は鼓は普通に打っても良い音がしないんです。
打てばなると思っていらっしゃる方も多いのですが、打っても鳴らないのが鼓でして・・・
私のお弟子さんの1人は30代ですが、老後の為にと今からお稽古されています!
奥がなかなか深い楽器です。それだけ興味深くも有りますが。
投稿者: kaho | 2007年08月04日 01:01