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2005年12月26日

立山博物館で

地界1.jpg

★天界2.jpg

 立山曼荼羅を具象化した立山博物館が今年で10周年を向かえ、建築された東京藝術大学美術学部長の六角鬼丈先生にお声を掛けて頂き、パフォーマンスをさせて頂きました。行ってみてびっくり!!こんな世界があるのかと目から鱗でした。地獄を表した地界は屋外に創られ、針の山や、先のない鉄橋、その下は谷間になっているんです。川を越えると丘があり・・・
 一方、天国を表す天界は室内に作られ、大きくて不思議な卵のような中に入ると包み込まれて、守られているように感じられます。ここには音楽が流れていて、ついうっとりと・・・
 この博物館は、見て、触って、聞いて、香りを感じて・・・様々な楽しみ方のできる素敵な空間です!!

 20分以上何か演奏をとのことで、色々と考えた末、現代音楽の得意なフルーティストの多久さんとほとんど即興によるパフォーマンスをしましたが、二人とも興に入り、終ってみれば40分位だったそうです。
 ある一人の人間が、死を迎えるにあたり、これまでの人生を振り返り、語りかけます。川を渡って現世でのことを振り返り、舞います。いよいよ橋を渡る時となり、地獄にて懺悔をし、裁きを受けます。立山曼荼羅を語りながら、舞と鼓、笛、フルートで表現しました。
 そして、最後には天界に導かれて行く・・・そんなストーリーを立ててやらせて頂きました。夕暮れから薪能のように明かりを灯し、暮れ行く中パフォーマンスを始めました。
 ここの持つ、独特のパワーに触発されて、今迄にないようなものが出来たと思います。やらせて頂いて本当に楽しかったです!!

日時: 15:24 | コメント (0) | トラックバック (0)

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